
埼玉県本庄市の司法書士法人矢部事務所
上里町や神川町にお住いの方もご相談下さい
~ご挨拶~
当事務所は、この地域の皆様と身近にお付き合いさせて頂き、深く感謝しています。ありがとうございま す。
スタッフ一同、常にプロフェショナルとして資質向上に努め、司法書士倫理を実践するなか、真に皆様にお役に立てる事務所を目指しています。
今後ともよろしく、お願い申し上げます。
業務のご案内
Business


不動産登記
土地・建物の売買、贈与、相続等による所有権移転登記、担保権の設定、抹消 登記等の手続きの代理
会社・法人登記
会社・法人の設立、増資、役員の変更等の登記手続きの代理
訟務・法務サポート
・裁判所・法務局等への提出書類の作成、提出代行
・簡易裁判所訴訟代理関係業務
・遺言書作成コーディネイト
・法務文書作成
・業務関係法律相談
遺言書作成
遺言書は、遺言者の亡くなった後、遺言者の財産の相続方法やその遺言の内容を実現する人の指名など、遺言者の意思を実現するために作成する書類です。遺言書を残すことで、将来相続人同士の争いを防止し円滑に相続をおこなうことができます。遺言書の書き方が不正確だと、法的な効力がなく新たな争いを生んでしまう可能性があります。司法書士は、民法上効力がある遺言書を作成するための手続きをお手伝いします。
会社設立
株式会社設立には、発起設立と募集設立の2つの方法があります。
発起設立とは、設立に際して発行する株式の全部を発起人が引き受ける方法による設立であり、一般的な会社の多くは、手続きが簡易な発起設立を選択します。
一方、募集設立とは、設立に際して発行する株式の一部を発起人が引受け、残りは株主を募集する 方法による設立であり、規模が大きく発起人だけでは資本不足、出資するが発起人になりたくない等の場合に選択します。
費用について
司法書士に登記手続き、裁判所提出書類作成、訴訟の代理、その他の手続きを依頼するときに支払う費用の種類としては、「報酬(基本報酬)」「報酬(付随報酬)」「実費」「日当・旅費」「着手金」「報酬金」「消費税」などがあります。
事件の内容(登記手続き、裁判所提出書類作成、訴訟の代理等の手続きの種類、事件の難易度等)によって、金額が異なります。費用については、依頼するとき、ご確認して下さい。
理念 Philosophy
一隅を照らす/本を忘れず
あなたの地域(まち)の司法書士
司法書士法人 矢部事務所は、1954(昭和29)年5月1日、矢部三郎(初代代表・1924(大正13)~1985(昭和60))が、児玉郡児玉町児玉(現本庄市児玉町児玉)に司法書士事務所を開設したことに始まります。
初代は、現本庄市今井(旧児玉郡共和村)の農家の三男として生まれ、義務教育を終えると義勇軍として満州に移り、終戦後は、出生地の役場に奉職、その後、司法書士認可を得て司法書士になりました。
独学で法律を学んだ初代は、志をもって努力の末に司法書士になったこともあり、自分の職業に誇りをもって、一所懸命に執務に従事していました。
自宅を兼ねた小さな事務所には、何時も地域の様々なお客様がいらっしゃっていました。事務所では、訪れたお客様と親しく対応すること、お客様の立場に立って対応することに務めていたようです。
そのような中で、人と人との触れ合いの大切さや他人に役立つことが自己の喜びに繋がるということを感じました。そして、それが自己研鑽と日々の努力を通して、地域で親しくお客様のお役に立てる司法書士事務所を創るという私の想いの原点となりました。
生まれ育ったこの地域(まち)で、人、物、自然に感謝しながら、今後もこの地域で皆様のお役に立てる事務所を目指していきたいと思います。よろしく、お願い申し上げます。
司法書士 矢部 一臣
沿革 History
1954(昭和29)年
矢部三郎(初代代表)が埼玉県児玉郡児玉町児玉9番地1(現埼玉県本庄市児玉町児玉9番地1)に司法書士事務所開設
1977(昭和52)年
埼玉県本庄市本庄三丁目5番9号に事務所併設
1979(昭和54)年
埼玉県本庄市本庄三丁目5番9号へ事務所移転
1983(昭和58)年
現代表 矢部一臣が埼玉司法書士会及び埼玉 県行政書士会に入会(24歳)
1985(昭和60)年
初代代表矢部三郎逝去(61歳)、現代表矢部一臣(27歳)が所長に就任
1989(平成1)年
現事務所 落成((株)小林建設施工 関根建築設計事務所設計監理)
2003(平成15)年
法務大臣認定司法書士(簡裁訴訟代理関係業務開始)
2015(平成27)年
特定行政書士(法定研修終了)
2017(平成29)年
司法書士法人矢部事務所 設立(事務所法人化 司法書士4名 総務・事務局)

